平成30年度東京都郷土芸能協会の定期総会が開催されました。
120名の出席者により、総会、功労者表彰、そして懇親会が無事に終了しました。
総会では当会副会長田辺が議長を務め、
すべての議題が問題なく可決されました。
功労者表彰では、当会より会長三浦が優功賞、副会長今川が技芸賞、準正会員の小林が少年技芸賞を受賞し、吉野協会長より表彰状と記念品を授与されました。
どんなことでも、認めて頂き、評価していただくというのは、当人にとっても今後の励みにもなりますし、また今まで実績を積み重ねた記録にもなりますし、よい記念にもなります。
後進にとっても、この表彰が一つの目標になれば、ありがたいと思っています。
懇親会では、今年も大勢の皆さまが出席され、団体、そして個人としても広い地域の皆様と親睦を深めることが出来ました。本協会の年間行事は3月の郷土芸能まつりと、この総会懇親会が主要事業になっています。
活発な事業活動とは言えませんが、加盟90団体というポテンシャルは高いかもしれません。
M.S