令和元年度あきる野市郷土芸能連合会の通常総会が開催されました。
100名近い出席者により、本総会は有効に成立していることが報告されました。 すべての議題が問題なく可決され、本年度の新しい活動がスタートしました。
冒頭、飛沢新会長のご挨拶の中で、行政の支援あってこそこの連合会が円滑に運営できるというご挨拶があり、くわえて総会出席者の皆様のご協力が必要であるというお話もありました。
私自身、初めてあきる野市郷土芸能連合会の総会に出席させていただき、とてもよい経験になりました。皆様の伝統文化に対する熱意、愛情がすごく伝わってきました
また、加盟団体が40団体と大所帯になりましたが、昨今の郷土芸能継承活動は、どの地域も課題を抱え、人口減少で多くの団体が縮小傾向にあるなか、総会を通じてあきる野市郷土芸能連合会の団結力を感じました。
飛沢連合会長の閉会の挨拶に、これからは団体同士の繋がりが大切です。交流することによって大切な伝統文化を次の世代の人たちにバトンタッチをしていきたいたいというお言葉がありました。それぞれの団体が同じ認識をもち、明るく、楽しく、仲良く、活動していきたいと思います。
M.N