当会概要Profile(平成27年10月更新)
団体名 | 五日市上町囃子連 (いつかいち かみちょう はやしれん) |
流 派 | 神田流祭囃子 |
会員数 | 全会員数 48名 (2020/10月現在)> |
活動内容 | 神田流祭囃子の継承 阿伎留神社奉納囃子 各種イベント出演 |
主な実績 | (平成2年) (平成10年) |
所在地 | 東京都あきる野市五日市 |
役 員 | 会長 田邊 宏 副会長 今川 仁 会計 池田貴博 監事 内山 章 監事 沼田満雄 資産管理部長 細田 晃 教育部長 池田昂平 厚生部長 小林陽子 副資産管理部長 佐藤寛之 副教育部長 峰岸麻緒 副教育部長 山川綾香 副厚生部長 森澤直美 副厚生部長 渡邉潤子 名誉顧問 河野喜助 相談役 三浦伸雅 |
お問い合わせフォーム より24時間受付 |
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URL | http://www.i-kamicho.com |
会長挨拶Message
この度、五日市上町囃子連第6代会長を仰せつかることとなりました、田邊 宏と申します。
当会は2025年に50周年を迎えます。そこには先人の方々の幾多の苦労、沢山の方々のご協力、そして様々な物語があったことと思っております。
今、私たち郷土芸能を継承する者たちにとって問題を抱えておりますことも事実であります。世情叫ばれております少子高齢化や日々変貌を遂げていく社会環境、社会構造等、現代社会の変化によるものであり、私たちはこれに対応し、取り組むべきものには真摯に取り組まなければなりません。 今、私はそこに立ち改めて責任を感じる次第であります。響という文字を皆さんご存じかと思います。響という文字は「郷(ふるさと)」の「音(ね)」と書きますように、祭囃子はまさにふるさとの響きなのであります。
この「ふるさとの響き」を絶やすことなく地道に明日へそして未来へと郷土芸能を共有する皆様と今後とも手を携えて精進してまいる所存です。
どうぞ皆様ご指導、ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。
三役紹介
副会長 今川 仁
会計 池田貴博
その他情報etc.
- 1975.10.01
(s50) - 上町自治会「上友会」の囃子部として「上町囃子連」発足
- 1983.10.01
(s58) - 独立団体として「上町囃子連」発足
初代会長 橋本武氏就任
- 1984.04.06
(s59) - 五日市町郷土芸能連盟発会および加盟
- 1985.06.01
(s60) - 東京都郷土芸能協会加盟
- 1986.10.12
(s61) - 第1回五日市町郷土芸能まつり参加
- 1986.11.16
(s61) - 第6回東京都祭りばやしコンクール出場(敢闘賞)
- 1987.11.08
(s62) - 第7回東京都祭りばやしコンクール出場(第3位1席)
- 1989.10.01
(h1) - 第二代会長 萩原恒治氏就任
- 1989.11.26
(h1) - 第9回東京都祭りばやしコンクール出場(優秀賞)
- 1990.11.25
(h2) - 第10回東京都祭りばやしコンクール出場(最優秀賞)
- 1991.12.15
(h3) - 第11回東京都祭りばやしコンクール出場(模範演技)
- 1993.9.28
(h5) - 車載山車建造「施工:来住野工務店」
- 1995.10.01
(h7) - 第三代会長 乙津登吉氏就任
- 1996.06.30
(h8) - あきる野市郷土芸能連合会設立総会(囃子:上町囃子連)
- 1996.10.27
(h8) - 第1回あきる野市郷土芸能まつり出場
- 1997.10.01
(h9) - 第四代会長 河野喜助氏就任
- 1997.11.16
(h9) - 第17回東京都祭りばやしコンクール出場(第3位)
- 1998.11.15
(h10) - 第18回東京都祭りばやしコンクール出場(最優秀賞)
- 1999.11.14
(h11) - 第19回東京都祭りばやしコンクール出場(模範演技)
- 2006.06.25
(h18) - 「あきる野市郷土芸能連合会設立10周年記念」
あきる野市郷土芸能まつり出場
- 2010.10.01
(h22) - 第五代会長 三浦伸雅氏就任
- 2011.06.19
(h23) - 八王子祭囃子連合会加盟
- 2011.10.22
(h23) - 団体名称を「五日市上町囃子連」に変更
- 2012.12.10
(h24) - 五日市中学校伝統芸能部後援会発足および加盟
- 2018.09.28
(h30) - 上町山車改修入魂式
- 2019.01.26
(h31) - 五日市社中発足および加盟
- 2020.10.01
(r2) - 第六代会長 田邊 宏氏就任