
雨が心配される中、秋川駅前通りで、あきる野夏祭りが開催されました。 フィナーレでもある囃子及び神輿パレードに今年も参加しました。
事前に行われた山車運行順のくじで、今年は榮町囃子連、五日市上町囃子連、下町囃子連と近隣のお囃子団体が並びました。
定刻の時間よりも早くお囃子の音が鳴り始め、25台の山車が出発しました。
神輿を乗せたトラックが通るため、当会を含め何台かの山車は最後観客側に山車を向けることができなくとても残念でした。 しかし、このあきる野夏祭りでしか顔を合わせて話をすることができない方々に会えることは、参加することの楽しみの一つでもあります。
日々の稽古の成果を発揮し、初めて動いてる山車の上で太鼓を叩いた小学2年生は「揺れて叩きにくかったけど楽しかった。」と言っていました。
今年も子どもの活躍している姿が、スマホや、ビデオに納めることができて、ご家族の方も楽しそうに一緒に参加していました。
H.Y