厳しい暑さでしたが、天気にも恵まれて賑やかなあきる野夏まつりに参加することができました。 地元の行事ですから、たくさんの会員が参加し、4月に入会した一年生も、三か月間一生懸命稽古に励んだ成果を大勢の人の前で披露することができます。
家族みんなで応援に駆け付けてくださり、写真やビデオを撮ってくれていました。こんな家族の理解や協力が、子ども達にとってお囃子を続けていくチカラになるわけです。
子ども達は本番を終えるたびに、ひとまわりもふたまわりも成長します。経験や実績をつむことが、おおきな成長につながることは、どんなことにも言えるのではないでしょうか。
近年、当会は積極的に行事に参加するように努めています。しかしそのためには必要なものがたくさんあります。それが何なのかは、準備から片付けまで携わらなければ気付くことはできません。
ですから、親も子も、老若男女も問わず、出来る限り準備から片付けまでお付き合いいただく、というのが当会の方針です。
M.S