八王子祭囃子連合会の総会に出席しました。平成７年に発会して、今回で２１回目の総会だそうです。

　益々発展を続け、特別協賛会員が１００名を超えたというご報告がありました。

　しっかりと定例事業を実施して実績を重ね、着実に前に向かって進んでいるこの連合会は、本年４月に大都市制度によって中核市となった八王子市にふさわしく、文化団体の中心的存在として役割を果たしているのではないでしょうか。

　当会は平成２２年度に加盟して今回で５回目の総会出席です。
　月日の流れるのは早いもので、この間、たくさんの方と出逢い、たくさんの経験をさせていただきました。

　本来まつり囃子は、産土神の産子として奉納するためのものであり、芸能としての意味合いよりも、地域のコミュニティ形成のためのもの、という考え方が正しいのかもしれません。しかし出逢いと経験は、全ての原理の中心です。

時を経て、失われたメビウスの輪を繋げるように、今は720°ねじれようが、180°ねじれようが、そんなことは138億年の光陰ではどうでもいいことだと思います。偶然と必然がいつも絡み合い、正しいと言われることは結果でしかありませんから。

ならば、自分達が正しいと思うことをすればいい。

二次会の焼き肉屋でそんな話をしましたが・・・いつものごとく誰も聞いてませんでした^^